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いろんな人がいて、いろんな本を読んでいる。コーヒーと夜の散歩と伊藤計劃がだいすきな25才が、 あんな本や、こんな本を、紹介します。

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駅長には駅長の仕事があるのです 「一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常/二宮敦人」

 

郊外を走る蛍川鉄道の藤乃沢駅。若き鉄道員・夏目壮太の日常は、重大な忘れ物や幽霊の噂などで目まぐるしい。半人前だが冷静沈着な壮太は、個性的な同僚たちと次々にトラブルを解決。そんなある日、大雪で車両が孤立。老人や病人も乗せた車内は冷蔵庫のように冷えていく。

 

消えたブリーフケース、宣言通り幽霊になった? お爺さんと、いないはずの駅長。

藤乃沢駅と、駅を利用するひとびとをめぐる、連作ミステリです。

 

「それは良かったです。少しお待ちください。道を切り開きます」

 

わたしにもわたしの仕事がある、きっと。

 

現実に根ざした物語もこころをゆさぶります。

だけどたまには、希望がたっぷり詰まった、「ああ、よかった」って笑って言える物語も、読んでみませんか。

 

謎はすべて解決します。安心して、どきどきしてください。

 

 

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